ハワイのブランドT&K Cenizaのコンサートモデルです。 楽器屋時代に知人から譲り受けましたが、弾く機会が減ってきたため、しっかり弾いてくれる方にお譲りしようと思います。 T&K Cenizaはハワイのオアフ島にて夫婦でウクレレを制作していたブランドで、暖かく深みのある音が特徴です。残念ながらすでにご夫婦とも他界されており、入手困難なウクレレブランドのひとつとなっておりまして、その中でもさらに希少なコンサートモデルとなります。 コンディションについて かなーり使い込んでおり、傷やウェザーチェック（塗装割れ）でとてもいい味が出ている状態です。正面から見ると分かりづらいですが、光を当ててあげるといい感じにウェザーチェックが出ているのがわかります。 サウンドについては深みがありつつも綺羅びやかな太い音という感じです。（主観ですが、カマカの系統により深みとプレゼンスを加えた感じです。） 演奏面については全く問題ないですが、所謂ヴィンテージ要素が溢れておりますので、嫌いな方は購入しないでください。