市場価格５２～５５万円
リヤドロ初の飾り馬「希望の白馬」。
日本の伝統と文化を尊重しつつ、その上にリヤドロならではの表現力を盛り込んだまさに「技の集大成」ともいえる作品です。馬の表情、手綱、鞍、あぶみ （鐙） 等のどれもが、まるで古美術品のように上品な質感を表現しております。
実物スケッチから本制作にいたるまで、すべて手作りで行われ、その精巧さとやさしい色合い、今にも動き出しそうな表情などはため息が出るほどの芸術品です。

馬は躍進の兆しを告げる動物として財運を招き、事業運を高める効果が強いといわれています。古くから「神様の乗り物」として知られ、神社に奉納される絵馬はその名残です。武人にとって馬との絆はとても深く、戦の勝利に欠かせない存在であり、有利な方に着くという意味の「勝ち馬に乗る」という言葉からもわかるように馬は勝敗を左右する特別な存在と考えられてきました。また、馬車などで人を運び、馬力と言うようにエネルギーの象徴でもあります。病気の平癒や、懐妊、招福と様々なご利益があります。馬はまさに万能な縁起物です。
・すべて手作業で作られているため、同じシリーズであってもひとつひとつ違った表情をしております。予めご了承くださいませ。
・経年の保管品につき汚れやスレなどある場合がございます。

全体横幅30×奥行き14×高さ31cm 台座部分のみの高さ3cm
お色につきましては、素人が撮影しておりますため、実際のお色を表現できていない場合がございます。またご覧のモニターによってはお色の映り方が異なる場合がございますので、ご容赦下さい。